トップスタッフブログ>こうすれば健康で生きられる

スタッフブログ

2012.03.19  こうすれば健康で生きられる

 最も基本的な心得

その人にはその人の正常値がある

 健康診断などで示されるいろいろな数値は、健康管理の目安にするために「一般的な平均値はこうですよ」と教えるものである。

 限界を超えないための目安だと考えればよく、日常の暮らしに異常がなければそれほどこだわることはない。 もちろん、その検査が何のために行われ、その検査でどういうことがわかるのかとか、検査値のどの範囲までを正常値とするのかといった知識は、もっていなければならない。

 しかし、大切なのは、このようなことを知ったうえで、自分だけの正常値をつかんでおくことである。

ところが、この一般的な平均値を絶対的なものだと思い込み、高ければ高いで、低ければ低いで、とても気にする医療アレルギーの人が多くなった。これはよくない。                                      血圧が少々高かろうが低かろうが、それのみを気にする必要はないのである。                         例えば、体温の場合、これが38度も39度もあるというなら問題だが、日本人の平均的な体温を少しぐらい上回ったからといって、異常だと考える人はいないだろう。   

それは、元気で暮らせる自分の体温を把握しているからで、健康なときの自分自身の平均値を目安にして考えているからである。 それなのに、これが血圧などになると、もういけない。「血圧はこうでなければならない」と言われただけで、体にとりたてて異常がなくても過敏に反応してしまうのだ。

 勉強不足と、自分自身を知らなさすぎるためにこういうことが起こる。血糖値でも血圧でも、食べ物ひとつで簡単に変わってしまうもの。それのみを気にすることはない。                               まして、人間の体には一人ひとり違った体癖(クセ)があって、血圧が高めだから調子がいいのだという人も、低めだから具合がいいのだという人もおり、個体差があるものだ。他人と違うからといって騒ぐことはない。

 肝腎なのは、自己がもっている平均値と比べてどう変わったかを知ることである。

 出来るだけこまめに検診を受け、ベストな状態で暮らせたときの数値と照らし合わせてみよう。そして、おかしいと思ったら、専門医と相談しながら改善していく。

これが健康管理というものだ。

(痛みは体のSOS 参照) セラピスト 川原

GUM06_CL06053.jpg

投稿者 KCSいなべ (17:36) | PermaLink

TrackbackURL :