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2012.01.05  こんなバカなことが…

木登りをしていて「疲れたから」と、途中で手を放すこどもが多いのです。ご存じでしたか? 手を放すと落ちるにきまっていますから、皆さんは「そんなバカな!」と笑うでしょう。が、これも現実にある問題なのです。 疲れたということが体にとって最優先されるこどもには、落ちることよりも、疲労がピークを越えないことのほうが重要になっていて、落ちるという本能的な恐怖さえも、行動を阻止することはできません。 つまり、疲労が常にその子の限界近くまで溜まっているものですから、それ以上に疲労が入ろうとすると、体を疲労から守ることが本能として優先されるというわけです。 このような状態を『本能喪失症』と呼んでいますが、ほんとうはこれも、本能ゆえの防衛行動だといえるかもしれません。 (痛みは体のSOS 参照) セラピスト川原

投稿者 KCSいなべ (15:14) | PermaLink

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