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2011.05.25  痛みは体のSOS

痛みというものは、ほうっておくと無くなることがある。 だが、安心してはいけない。

これは、体が痛みに慣れたというだけのことで、痛みを克服したわけではないのである。

 感覚は本来、正常な人にとって敏感なもので、だからこそ体に異常が発生すると

「おかしいですよ」とサインを送ってくる。このサインにはいろいろな種類があるが’’痛み’’

もその一つ。

 しかし、痛みというサインは体にとって苦痛であり、それがずっと続くと(つまり、サインを受けた人が

なんの対処もしないと)体の方もたまらなくなる。そこで、防衛作用が働いて痛みに慣れてくるのである。

この時、私たちは、痛みが薄らいだとか痛みがなくなったと感じるものだ。そして、多くの人が、何事も

なかったように忘れてしまう。

 けれども、単なるサインが’’慣れ’’によって感じられなくなっただけで、体に発生した異常・病気が

治ったわけではない。そのまま放置するのは、次にいろいろな障害をもたらすことになるから危険な

行為になる。

 最初に出てくるのは神経障害である。そのために抹消の部分で感覚に異常が現われ、

痛みを伴いついにはマヒしてくるのだ。これがいわゆる『神経痛』と呼ばれる状態である。

(痛みは体のSOS 参照)  セラピスト川原

 

 

 

 

投稿者 KCSいなべ (18:22) | PermaLink

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